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低予算で食事

ここでは切り詰めた予算で旅している人やカジノで全財産を失ってしまった人のために、安くてかつ満腹になれる方法をお教えしましょう。

ファストフードは全米どこにでもあるうえに、とても安あがりです。最も多いのはサンドイッチで、その種類はハンバーガー、ローストビーフ、チキン、サブマリーン(別名ホ?ジーHoagies、グラインダーGrinders、ポーボーイPoBoy)など多岐にわたります。またピザもどこにでもあります。他にはフライドチキン、メキシコ料理のタコス(Tacos)、ギリシャ料理のジャイロ(Gyros)、中華料理、日本の寿司、バーベキュー、それにその地方にしかないファストフードレストランも。こういったお店ではまず、サンドイッチとフレンチフライ、そして飲み物がセットになって割安な「バリューミール」等といったコンビネーションをチェックしておきましょう。飲み物のおかわりが自由な店も少なくなく、また少しの余計に払うだけで「ジャイアントサイズ」になることもあります。ファストフードならば朝食は約3ドル、昼食でも5ドル以下で済むでしょう。

コンビニエンスストアは早朝から深夜まで開いており、中には24時間営業の店もあります。品揃えは食料や雑貨品、スナック、パン類、冷たい飲み物、ホットドック、そしてその場で作ってもらえるサンドイッチなどがあり、いずれも低価格。簡単な朝食や昼食なら、たいてい数ドルで済むはずです。

スーパーマーケットでは日用品以外にも多くの品物を扱っています。スープ/サラダバーまたはデリカテッセンや惣菜売り場を探してみましょう。温かいスープならカップ(約240ml)、パイント(約437ml)、クォート(約950ml)サイズで売られています。セルフサービスで好きなだけ取ることができ、スプーンやナプキンは無料です。サラダも十数種類ある野菜や果物から好きなだけ取って、レジで重さを量って支払います。大きなスーパーでは、すぐ食べられる状態の料理が特売価格になっていることもあるのです。多くの都市では、スーパーマーケットは24時間営業です。

ショッピングモールにたいていあるのがフードコート。中央に並ぶテーブル席を取り囲むように、多種多様なファストフードレストランがずらっと並んでいます。よりどりみどりのメニューに飲み物やデザートで、食事や休憩時間を快適に楽しめるのです。ショッピングモールは通常午前10時から午後9時までの営業ですが、日曜日は5時閉店が多いようです。

バイキングスタイルのビュッフェ(Buffet;バフェと発音)は本当に空腹な時に頼りになる場所。均一料金で、ビュッフェテーブルに並んでいる料理はどれでも好きなだけ食べられるのです。レストランによっては、50フィート(15メートル)以上もあるビュッフェテーブルにありとあらゆる種類の肉料理、魚料理、サラダ、果物、野菜、デザートなどが所狭しと並んでいることもあります。お値段は昼食時でだいたい7ドルから10ドル、夕食時で10ドルから15ドル程度。また、ステーキハウスやレストランでも、チキンウィングやタコスなどの温かい料理やデザートが並ぶスープ/サラダバーがある所は多いです。そういう所ではメインディッシュを一品頼んだら、このサラダバーがサービスでついてくるものですが、お得さを追求するなら、サラダバーと飲み物だけを注文してみましょう。サラダバーは通常、昼食時で5ドル、夕食時で8ドル程度です。

注意! 空港ではファストフードのみならずスローフードでもけして安くはありません。

原作筆者: Mike Leco
訳: Etsuko Tada
上部写真撮影: © Oktay Ortakcioglu Ratoath
写真詳細: Food buffets are often all-you-can-eat and offer quick service and a variety of food options at a decent price.