安全に旅をするために?アメリカを旅するにあたって |
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アメリカは危険な国にあらずまず、映画に描かれているアメリカ像は忘れましょう。アメリカも安全な国なのです。旅行をトラブルとは無縁にするための唯一の武器は、ちょっとした文化の違いをしっかり頭に入れておくこと。ニュースではフロリダのハイウェイで旅行客がトラブルに巻き込まれただとか、拳銃所持率などについて報道されていますが、それでもアメリカは比較的安全と言えるのです。凶悪事件は滅多に起こることではないからこそ、大ニュースになるということをお忘れなく。 アメリカにおける犯罪被害者の典型は、けして心優しくかわいらしい老女でも、ヨーロッパからの観光客でもありません。大半は独身かつ無職の若者で、しかも自分の家族に殺害されていることが多いのです。確かに銃犯罪が人々を恐怖に陥れていることは事実であり、銃の恐怖ゆえにアメリカには行かないという人もいるほどです。でも、すぐにそれは心配無用とわかるでしょう。どの街にも、治安のよいエリアと悪いエリアがあるものです。地元の人に治安が悪いのはどこか教えてもらい、とりわけ夜間はそこに近付かないようにしましょう。通りがかりに発砲事件に巻き込まれたりするなどというのは、ギャング団が対立しているようなところでしか起きません。当のアメリカ人でさえ、発砲シーンは映画でしか見たことがないという人がほとんどなのです。
アメリカで運転する際に気をつけたいことまずなによりも、アメリカは自動車社会であるということを念頭においておきましょう。つまり、大都市以外では公共交通機関は存在しないか、存在しても全くあてにならないということです。それから、旅行中は携帯電話をレンタルすべきです。緊急事態には、全米どこからでも911をダイヤルして警察や救急に通報しましょう。携帯電話がないならば、万一の故障に備えて「Call Police--Send help(警察に電話して、救援を呼んでください)」と大書した紙を用意しておくとよいでしょう。また、車のドアはロックしておき、貴重品はトランクに入れ、見知らぬ人に呼び止められても車を止めないこと。ちなみに警察官が交通規則違反で車を停める際は、必ず制服を着てパトカーに乗っているはずです。 カージャックや追突強盗は非常に稀滅多にないこととは言え、追突してきて車や貴重品を強奪する「bump and rob(バンプ・アンド・ロブ)」には気をつけましょう。これは追突された運転手が車のダメージを確認し、相手と連絡先などを交換しようと車から出てきた途端に、犯人とその仲間たちが襲いかかるというもの。もし運転中に追突されたら、まず人通りのある明るい場所に出てから車を停め、降りるようにしましょう。少しでも様子がおかしいと思ったら、携帯電話から911番に電話します。 カージャックは往々にして隙を狙った犯罪ですから、なによりも犯人に隙を見せないようにしましょう。車のドアは常にロックしておき、けして夜間に治安の悪いエリアを走らないように。また、出発前に地図でルートをよく確認しておきましょう。カージャック犯は道を尋ねるためにスピードを落としたり、停まったりする車を狙っているのです。もし停車せざるを得ないなら、充分明るくて交通料も多い場所で。常に地元住民に、治安のよくない場所を確認しておくようにしましょう。 観光案内所の少ないアメリカ旅行客の助けともなる観光案内所は、アメリカにはあまりありません。もし、自国で自動車協会に加入しているなら、旅行前にアメリカ自動車協会(American Automobile Association)の情報を入手しておきましょう。多くの国の自動車協会はAAAと相互提携しています。「トリプルA」は宿泊施設や車の修理関連でもきっとお役立ちでしょう。 国際ユースホステル協会(International Youth Hostel Association)の施設もアメリカにはそれほどありませんので、IYAの会員で利用を考えている人は、事前にガイドを入手しておくとよいでしょう。宿泊先の選択は、安全で楽しい旅行のためのもっとも重要なステップとも言えるのですから。 宿泊は前もって手配しようアメリカでは、駅やバスターミナルで一夜を明かすことはまず不可能です。列車の駅では、おそらく警察に起こされるでしょう。アメリカを安全に旅するには事前計画が不可欠です。バスや電車で夜に到着し、それから宿泊施設を探しはじめるなどというのはお勧めできません。この場合、前もって宿泊は手配しておくようにしましょう。また、主要な州間高速道路沿線のモーテルならたいていの場合予約なしでも泊まれます。高速道路のレストエリアに停めた車の中で一夜を明かすようなこともしないようにしましょう。 ヨーロッパで言うところのベッド&ブレックファストは、アメリカには存在しません。ベッド&ブレックファストはアメリカでは、おそらくあなたの予算をはるかに超える高級宿泊施設なのです。でも、ホテルならば予算に応じていろいろ選べます。ホテルチェーンの多くは割引サービスもあるので、ダブルルームなら下は29ドル95セントから見つかるでしょう。旅行会社、航空会社、レンタカー会社などに情報を問い合わせてみましょう。
私有地には入らないように!私有地や高速道路脇でのキャンプはいけません。私有地でキャンプなどした場合、逮捕されるかもしれないばかりか、下手をすると土地の所有者に撃たれる可能性もあるのです。アメリカにおける私有地はきわめてプライベートなものであり、公道がその土地を通るなどということはあり得ません。また、湖畔など素敵な場所があっても、そこに一般人の立ち入りが許可されているとは限りません。パブリックビーチや決められたトレイル、州立公園や国立公園以外には足を踏み入れることのないようにしましょう。キャンプをする場合も、その場所でのフリーキャンピングが許可されているかどうか、ガイドブックで必ず確認しておくように。大概の場所には、民間のキャンプ場もあるものです。 ひとり旅の女性への注意アメリカでは、女性への視線が他の国とは少々違う場合もあります。女性がひとりでバーに入ったり、レストランやカフェで座っているのでさえも、時に「連れを探している」と受け止められかねない可能性があるのです。女性のひとり旅、もしくはたとえ二人連れの場合でも、男性が大半を占めるような場所へ立ち入ることは避けた方が賢明でしょう。ちょっとでも様子がおかしいと感じたなら、即刻立ち去ること! 原文執筆: Diane Goldberg 訳:Etsuko Tada |
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Safety LinksA non-profit group, the National Council for Crime Prevention has a wonderful web site full of current information on avoiding crime. The pages are available in English and Spanish and provide a wealth of personal safety information. To enjoy your visit and stay safe, talk to local citizens wherever you roam in the USA - we'll be happy to help. http://www.ncpc.org
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