ワシントンDC
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ワシントンDC

ワシントンDCはアメリカ東海岸の中央に位置しています。ニューヨークから南へ230マイル(約370キロ)、ボルチモア(Baltimore)へは車で1時間未満、フィラデルフィアまで車で2時間弱です。この都市は大西洋から約100マイル(160キロ)内陸へ入った広大なチェサピーク湾(Chesapeake Bay)の近くです。周囲の風景はいくつかの緩やかな傾斜の丘と浅い谷の平地から成っています。夏の6月から8月には80度(華氏)を超え、とても暑くなることがあります。冬の12月から3月には断続的に氷点下を下り、とても寒くなることがあります。年間を通して平均的な降水量です。時々、冬に大西洋の嵐がこの地域へ豪雨または大量の雪をもたらします。

ワシントンDCには一都市という以上の物がありますが、1つの州とまではいきません。ワシントンDCは、1790年に会議と国事を取り扱う場所としてアメリカ議会により創造された「特別区」です。もとはバージニア州とメリーランド州間のポトマック川(Potomac River)にまたがる、広さ10マイルの正方形の土地でした。人々はその土地を「コロンビア特別区」と呼び、アメリカ創立者である初代大統領に敬意を示してその新しいく建設された首都をワシントンと命名しました。

都市はフランス人技術者によって設計されました

ワシントンDCは計画を基に構築された、アメリカ国内少数の都市の1つです。1790年、ワシントン大統領はフランスに似たすばらしい首都を設計するために、ラフィエット軍からピエール・ランファン(Pierre L'Enfant)という名前のフランス人技術者を雇いました。この都市の正式名はワシントン・コロンビア特別行政区です。ほとんどの人はこの都市をワシントンDC、または単にDCと呼びます。

今日、ワシントンDCは多様性と相違性のある都市です。市の中心地域は、立派な建物が立ち並ぶ広い通と大きな緑の公園内にある記念碑で、美しく設計されています。周辺地域は近代的商用地区、上層階級居住者地区、民族が集まった地区から労働者階級地区まで多種多様です。都市家々には無数の労働者、外交官、政治家、さらに多国からの移民者が住んでいます。ワシントンDCには多種多様な異国料理を特徴とする多数の民族的地区とレストランがあり、アメリカ国内で最も国際的な都市の1つです。バージニア州とメリーランド州近くにある郊外地域には、連邦軍職員と連邦政府行政機関で働く政府職員が住んでいます。

ほとんどは無料

ワシントンDCにはたくさん見るものがあり、そのほとんどが無料です。国会議事堂、ホワイトハウス、最高裁判所、そして証券・印刷局(米国紙幣はすべてここで発行されます)、米国連邦捜査局(FBI)(ここでは機関銃を撃ちます)のような多数の連邦政府機関を見学できます。リンカーンメモリアル、ジェファーソンメモリアルとルーズベルトメモリアルのあるワシントンメモリアルをお訪れることができます。ベトナム戦争、朝鮮戦争そして硫黄島の戦いの戦没者が埋葬されているアーリントン国立墓地を見学できます。世界最大で最上級の収集品を納める、スミソニアン研究所の多数の部署を数日間見学して過ごすことも出来ます。このどれもが無料です!

ワシントンDCでは多数の歴史的アトラクションと教育的なアトラクション、様々な文化的エンターテイメント活動、多数の民族的食事の体験、そして多くのショッピングの機会を提供します。市外には多数の南北戦争時の戦地が車ですぐ行けるところにあります。ワシントン大統領の家がDCの真南へ行った、マウントバーノン(Mount Vernon)にあります。米国海軍兵学校の本拠地であるボルチモアとアナポリス(Annapolis)の港町は車で1時間弱です。フィラデルフィアとニューヨークシティも半日のドライブです。

シティの宿泊施設

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3つの主要空港

DCには3つの主要空港があります。ワシントンナショナル空港(Washington National Airport)は、今ではレーガンワシントンナショナル空港(Reagan International)と呼ばれ、特別区からポトマック川を渡ったすぐの所にあります。この空港はアメリカ国内の至る都市へ多くの国内便を提供しています。ダレス空港(Dulles Airport)は、ワシントンDCから西へ30マイル(約48キロ)行ったバージニア州郊外に位置しています。この空港には多数の国際線が発着し、国内便への接続便も多数発着しています。ボルチモア・ワシントン国際空港(BWI)は、DCから北に約30マイル(約48キロ)、ボルチモアの郊外近くに位置しています。この空港では国内/国際線の旅行オプションがあります。

DCメトロ、または地下鉄網はとても整っています。DCメトロまたは地下鉄網は、ワシントン国際空港から、さらに市内周辺にある多数の「パーク・アンド・ライド(Park and Ride)」地点からもっとも人気ある主要観光スポットまでの簡単なアクセスを提供しています。平日、市内の駐車場の状況はともて難しいことでしょう。ダウンタウン地域外部に車を駐車し、メトロを使用してダウンタウンへお出かけすることをお勧めします。政府官僚のオフィスが空になる週末と休日には、ダウンタウンの駐車場が簡単に利用できます。

マイクのワシントンDCのヒント:
DCのジョージタウン地区は、おいしいレストランの選択があることで有名です。デュポン・サークルの北側は、安く種類豊富なエスニックレストランのあるアダムズ・モーガンと呼ばれるあまり知られていない多文化的な地区です。いろいろ探索してみましょう。ここではアフリカ料理、ヨーロッパ料理、南アメリカ料理とアジア料理、またはアメリカ黒人料理がお手頃値段で見つけることができます。

むずかしい道路システムを上手く進む

Jefferson Memorial © Mike Leco / USATourist.com
ワシントンDCにはたくさん見るものがあり、そのほとんどが無料です。国会議事堂、ホワイトハウス、最高裁判所、そして証券・印刷局

DCで運転することは苛立たしいことかも知れません。DCの都市周辺の環状道路は良く整っていますが、周辺地区から中心地区への行き来はそれほど容易ではありません。すべての主要道路は早朝と夕方の通勤時間帯によく交通渋滞します。

この良く設計された街路システムは、たいていの場合移動が難しい街路の碁盤目を理解しやすくしています。北南のストリートは番号が付けられ、東西のストリートはCapitolから開始する文字が付けられており、それぞれ両方向に伸びています。2つの3rdストリートができます(1つはCapitolストリートの東側、もう1つはCapitolストリートの西側)。さらに2つの「D」ストリートができます(1つはCapitolストリートの北側、もう1つはCapitolストリートの南側)。このため都市中央を中心にして四分の一に分かれています。7thストリートと「Cストリート」の交差点は、北東、南東、北西と南西区域で生じます。住所を見つけるにはどの四分の一の場所か指定しなければなりません。国会議事堂を中心に車輪の輻のように多数の大通りが放射状に広がっています。それらは経験ある運転手達をも困惑させる、いくつかの複雑な角度の交差点を作ります。

ワシントンDC市内とその周辺地域での一番の観光についての情報は、ワシントンDCの観光スポット ページをご覧下さい!

原作筆者: Mike Leco
訳: Yoko Sugiyama
上部写真撮影: © Mike Leco / USATourist.com
写真詳細: 国会議事堂