ラスベガス
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Luxor Hotel
© Mike Leco / USATourist.com

ラスベガス・ブルバードを車で下るとルクソーカジノのピラミッドを通過します。

ラスベガス

ネバダ州ラスベガスは活気に満ちわくわくさせる都市であり、世界最大の大人の遊び場所です。ネバダ州モハーベ砂漠の荒地から作られた地域社会で、特に戦後、ロサンゼルス居住者の興をそそるギャンブルとエンターテイメントのオアシスを提供しました。ラスベガスのすべては大きく豪華規模に作られました(少々過剰だったりもしますが)。ルクソールというホテルには高さ100メートル以上ある黒いガラスのピラミッドがそびえ立ち、その入口には等身大より大きいスフィンクスのレプリカがあります。この様な豪勢なラスベガスのホテルはストリップ沿いにたくさん立ち並んでいます。隣には派手な色の小塔のある実物より大きな中世のお城が建っており、反対側の通りにはブルックリン・ブリッジと自由の女神を備え、規模を小さくしたニューヨークシティのスカイラインがあります。その向こうには実物の半分の高さのエッフェル塔、ほぼ実物大のベニスのサン・マルコ広場、そして30分毎に噴火する巨大な火山があります。ラスベガスにいると「ここは本当に街なのか?それともどこか別の星の未来遊園地に遊びに来ているのか?」、というような気分によくなるものです。

ラスベガスでは毎晩、有名な ラスベガス・ステージショー 、世界的なスポーツイベント、世界的に有名なエンターテイナーによる公演、さらにミュージック、ダンスやコメディのような100以上のエンターテイメントを市内の大小さまざまな開催場所で見かけるでしょう。この都市は眠ることを知りません。次の日の朝日が昇り切るまで、たわいのない娯楽は夜中長々と続き、そしてシリアスなギャンブラー達は富の追及を続けます。

この都市はギャングと称される一人によって創始されました

人口稠密な隣のカルフォルニア州において賭博は違法とされていた間、1931年にネバダ州では賭博が合法化されました。早くも1940年には、ラスベガスとして知られるネバダ州南部のモハーベ砂漠の活気がない砂漠地域周辺に、エル ランチョ・ラスベガス(El Rancho Vegas)が建設されました。2番目のホテルカジノ、ラストフロンティアがその一年後に開業しました。両ホテルの利益は、近接するカルフォルニアと他の南部カルフォルニア地域に住む多数のギャンブル人口から得ました。後にカルフォルニア州ビバリーヒルズで暮らし、多様な違法賭博経営を西海岸で展開したニューヨークのギャングと称されるバグジー・シーゲル(Bugsy Siegal)は、1946年12月にフラミンゴ(Flamingo)という名前のぜい沢な新しいホテルを建設しました。彼はギャンブルとエンターテイメントに打ち込めるリゾート都市全体をこの砂漠内に建設することを夢見ました。残念なことに、バグジーは1947年に彼のビバリーヒルズの自宅で射殺され、彼の夢が完成したのを見ることがありませんでした。しかし、ギャング達に管理されたぜい沢なホテルカジノの遺産は、ラスベガスで何十年もの期間持続されました。

今日、この砂漠のギャンブルオアシスは居住者が100万人を越え、毎年3,800万人を越える訪問者のある繁栄する都市になりました。アメリカ国内の最大15ホテルのうちの14ホテルがここにあり、13万以上の客室を訪問者へ提供可能です。ギャンブルとエンターテイメントは未だにこの街一番の観光スポットであり、最大産業でもあります。多分、マフィアギャング達はラスベガスのギャンブル界から追放され、大企業所有者が経営の後任になりました(これは改善されたと言えるのでしょうか?)。多数のギャング達や犯罪者達と戦う心に富むことから非公式な名称「ギャングの刑事弁護士」を得た、人目をひく弁護士のオスカー・グッドマン(Oscar Goodman)が1999年にラスベガス市長に選出されました。彼はアメリカ「ラスベガス市」の政府を導いていくにはとても適切な人物であることでしょう。

メインストリートのラスベガスブルバードは「ストリップ」

ラスベガスはカルフォルニア州とアリゾナ州の州境近く、ネバダ州南西部の一角に位置しています。ラスベガスはロサンジェルスから275マイル(450キロ)で、整備された州高速道路をドライブして4時間未満です。この都市は、緑のない乾燥した山々に囲まれ、広く平らな砂漠の谷間にあります。年間降水量はたった2インチ(5センチ)ですが、この都市は引き入れた水で育っている緑の草、花々、椰子の木の茂るオアシスです。まるで周囲の砂漠に生えるサボテンのように、新しい大きな家はいつも急に現れ、巨大なチェッカー盤にある低い郊外の家の集りが谷底の四方八方へ数十マイルに広がっています。

Las Vegas Welcome Sign © Mike Leco / USATourist.com
メインストリートのラスベガスブルバードは「ストリップ」

すべての活動はこの都市の南部周辺から北方へ伸びる12マイル、旧ダウンタウンの中心に達するまでの1つの賑やかな大通りに集中しています。これはラスベガス・フルバードであり、「ストリップ」としてよく知られています。マッカラン国際空港はストリップ南端に隣接しており、ほとんどすべての主要カジノはストリップ沿いに位置しています。ラスベガス・ブルバードを車で下るとルクソーカジノのピラミッド、ニューヨーク・カジノのスカイライン、パリスカジノのエッフェル塔、サーカスカジノの大きなテント、そしてストラトスフィアー カジノのそびえ立つタワーを通過します。そして最終的に、ビンヨンズやゴールデン・ナゲットのような歴史的な古いギャンブルカジノあるラスベガスのダウンタウとフリーモント・ストリートに到着します。ストリップをドライブして全ての豪華カジノリゾートを通過するだけでもすばらしい体験です。夜になると、多数のカラーネオンとまるで踊っているかのような数百万のライトに彩られ、「ストリップ」は生き返ります。

ほとんどの場合バーゲンは「ストリップから離れた場所」

ほとんどの最新の最大規模ラスベガスのカジノホテルは、マッカラン国際空港近くのストリップ南端に位置しています。それらホテルカジノの中の最小規模ホテルでも2,000室以上の客室があり、MGMグランドでは5,000室以上の客室を提供しています。各カジノには何千のスロットマシーン、数百のギャンブル台、多くのレストラン、多数のお店、「ラスベガスショー」を特徴とする劇場、さらに多数のバー、カクテルラウンジと小規模エンターテイメント会場があります。

マッカラン国際空港から数マイル離れたストリップの北部に沿ってさらに北へ行ったダウンタウン地域には、少し古くそれほど見栄えも豪華でないカジノがあります。これらのカジノにギャンブルをしに来るように、客をお値打ち値段の宿泊施設、食べ放題のビュッフェ、そしてショーで誘っています。サムズ・タウンとボールダー・ステーションのような数件の大きなカジノホテルもストリップからだいぶ離れたところに位置しています。 

また、単に、カジノで家族やグループに適していが配置されていないストリップオフ頼っています。グランドビューアットラスベガスのようなリゾートは、ストリップ上のものに匹敵する宿泊施設を提供し、GrandviewLasVegasTimeshare.comを、このリゾートでは、再販とレンタルを提供するプライベートラスベガスタイムシェアの再販業者です。

Las Vegas Wedding Chapel © Mike Leco / USATourist.com
ほとんどの主要カジノにはウェディング・チャペルまたはウエディング・ルームを設備しています。

ラスベガス・ウエディング

ラスベガスが砂漠内の活気のない町だった頃から、ネバダ州は法的なギャンブル、法的売春、さらに簡単に法的離婚手続きができるとても自由放任な州としての評判がありました。多数のカリフォルニア州市民は、望まない配偶者との早くて簡単な離婚のために車で州境界線を超へラスベガスへ行きました。新しい配偶者と結婚するために離婚する事が頻繁なので、ラスベガスでは早く簡単な離婚に付随し、早く簡単な結婚も提供し始めました。法的な配偶者交換のこのユニークな産業を提供するウエディングチャペルスがトリップに沿って急に建ちだしました。

今日、多数の他州で早い協議離婚を提供しているので、「ラスベガス離婚」はもはや大きな需要がありません。しかし、この都市は早く簡単な結婚に対するその評判を維持しています。ウェディング・チャペルは、ストリップに沿ってダウンタウン地域内のクラーク県裁判所近くまで建ち並んでいます。ほとんどの主要カジノにはウェディング・チャペルまたはウエディング・ルームを設備しています。市結婚事務所は平日夜12時まで営業し。

ラスベガスのエンターテイメント

バグジー・シーゲルの時代以来、ラスベガスはギャンブルだけでなく、無料アルコール飲料に満ち、すばらしい食事とぜい沢なエンターテイメント(特にラスベガスショーのような)で有名です。これらすべてのオリジナル要素は、近代的ラスベガスにおいてさらに多種類で、そして大量に得ることが可能です。

Las Vegas Entertainment © Mike Leco / USATourist.com
ラスベガスでは毎晩、有名な ラスベガス・ステージショー、世界的なスポーツイベント。

有名なオールドスタイルのラスベガスショーは、人気あるエンターテイメント、有名バンド、小さな服を着たダンサーと下品なユーモアを特色とする多様なショーでした。これらオールドスタイル・ショーのいくつかをまだストリップ沿いで見かることができます。午後の公演と夕方早くに公演されるものは、たいてい家族向けに和らげてあります。その一方で夜遅くに公演されるものは、肌の露出、きわどいユーモアと成人向けテーマを特色とし、より成人向けになっています。家族向けテーマの典型的なオールド・タイムのラスベガスショーは、毎日午後にストラトスフィアカジノで上演されており、入場料はお手頃価格です。

いくつかの新しいショーは、オールド・タイムのショーと比べるとよりぜい沢な演出です。シルク ド ソレイユ(Cirque du Soliel)は、ミスティア、Ka、OとZumanityを含む6つのすばらしい演出を上演しています。各演出は空想的なセットと最高技術を備えた、巨大な特別建設された劇場内に設定されています。入場料はかなり高価ですが、ショーのエンターテイメントの離れ業には驚かされます。

最低2つまたはそれ以上のブロードウエイ・スタイルミュージカル公演、あるいは演劇公演が絶えラスベガスで上演されています。多数のラスベガス「おきまりの」スターがラスベガスのあちこちのカジノで上演しており、新しく世界的に有名なエンターテイナー達のショーはほとんど毎週限られた期間だけ上演されます。さらにこれに付け加え、無料ショートと無料エンターテイメント。

ラスベガスでの食事

ラスベガス初期以来、量の多い美味しい食事はラスベガスの歓待の必需品であり、食べ放題のビュッフェはほとんど全てのカジノでの有名アトラクションでした。これらビュッフェはまだ人気があり、ほぼどこでも提供しています。少し離れた場所にあり、あまり人気がないカジノでは、ギャンブルする人たちをホテルのギャンブル台へ誘うためだけに、とても安い料金でビュッフェを提供しています。新しいカジノでは、より良質の食材で少し高めの料金のビュッフェを特徴としています。それら全てのカジノ・ビュッフェは食事量が無制限です。

もっとシリアスなお食事には、ラスベガスのカジノ内と市内至る所に数百件のすばらしいレストランがあります。それぞれの大規模カジノには、安いスナックバーと食べ放題のビュッフェから高級で高価な五つ星レストランまで、少なくとも4つか6つのレストランを提供しています。

ここはアメリカ南西部への出入口

Grand Canyon Tour © Mike Leco / USATourist.com
世界ですばらしい自然の驚異の1つとされるグランドキャニオン国立公園(Grand Canyon National Park)は、ラスベガスから東へ150マイル(約241キロ)のところに位置しています。

ラスベガスは、アメリカ南西部を探索したいすべての人へ理想的な位置にあります。ラスベガスはグランドキャニオン、デスバレー、ブライスキャニオンとザイオン国立公園のようなアメリカ国内最大の自然観光スポットの中心に位置しています。マッカラン国際空港は、毎日500便のフライトがアメリカ国内外から到着し、ラスベガスへのアクセスはとても便利で、ほとんどの場合チケットはとてもお値打ちです。

ラスベガスの周りを取り囲む砂漠の景色には、荒涼とし近づき難い雰囲気がある反面、不思議な美しさがあります。レッドロックキャニオン(Red Rock Canyon)はラスベガスから西へ20マイル(約32キロ)のところにあり、まさにハリウッドのカウボーイ映画に出てきそうな風景が広がっています。ボルダーダムとミード湖はラスベガスから東へ25マイル(約40キロ)のところにあり、荒涼とし乾燥した丘とやせた岩の構成の中に、真青色の水の不思議な対照的イメージが見ものです。ラスベガスから北へ60マイル(約97キロ)の所にバレーオブファイア(Valley of Fire)があり、火山によって不思議な形にねじ曲げられた岩と溶岩原、そしてアメリカンインデイアンのルーン文字など、いくつかのユニークなハイキングと観光の機会を提供しています。

ラスベガスは多数の観光場所へのツアー出発地点

世界ですばらしい自然の驚異の1つとされるグランドキャニオン国立公園 (Grand Canyon National Park)は、ラスベガスから東へ150マイル(約241キロ)のところに位置しています。ラスベガスからサウスリム・ビジターズセンターまでは車で約300マイル(約483キロ)ですが、少し壮観さに劣るウエストリムへはラスベガス市内から車で150マイル(約241キロ)です。デスバレー国立公園(Death Valley National Park)は、ラスベガスから西へ約150マイル(約241キロ)のところにあり、簡単に車で日帰り旅行ができます。ザイオン国立公園(Zion National Park)は、ラスベガスから車で北東へ150マイル、そしてブライスキャニオンはザイオン国立公園からさらに約80マイルのところに位置しています。もしもどの観光スポットへも自分で車を運転して行きたくない場合、バス、飛行機とヘリコプターによるこれらの壮大な自然景観を見学するたくさんのツアーオプションがあります。

数日間またはそれ以上ラスベガスを訪れる予定の場合、1日か半日だけこのギャンブルカジノを離れるだけで、この壮大な南西部の風景のいくつかを見学できます。ラスベガスからグランドキャニオン、デスバレー、ザイオン国立公園、フーバーダム、ミード湖、バレーオブファイア、さらに他の興味深い場所への多数のツアーが主催されています。これらツアーは飛行機、ヘリコプター、バス、バン、ジープまたはハンパーで行きます。たいていのツアー主催会社は、宿泊先ホテルまで迎えに来てくれ、その後、観光スポットへのガイドツアーへ出発します。そして夕方遅くに宿泊先ホテルまで送ってくれます。このツアーは、限られた時間でこれらすばらしい風景をいくつか見学するにはとても便利な方法の1つです。もちろん、自動車を借り、これらすばらしい風景を同じように自分で見学することもできます。

原作筆者: Mike Leco
訳: Yoko Sugiyama
上部写真撮影: © Mike Leco / USATourist.com
写真詳細: ラスベガス